セルフホスティングに惹かれることについて
セルフホスティングに自分がなんで惹かれているのか、最近思ったことを徒然に書いてみる。
一般的にセルフホスティングは、C言語コンパイラのように、コンパイラで自身のソースコードをコンパイルする事等を指す。
その他にもgitのバーション管理がgitで行われていたり、redmineがredmineでチケット管理されていたりするのも広義のセルフホスティングに当てはまる(たぶん)
C言語もC言語コンパイラを作るためだけのものでは無いし、gitもredmineもそうだ。
けれど自分自身をホスティングする事によって何が必要か、何が不要かがはっきりしてくる。
そこからちょっと飛躍はするが、
自分が欲しい物を自分で開発していくのもセルフホスティングの一種なんじゃないだろうかと思った。
(自分がユーザーであり、同時に開発者でもある状態)
それが仕事なのか趣味なのかは置いておくにしても、
そういう状態は本当に楽しい。これから先もそういう環境を追い求めていくのだと思う。